Q&A - よくあるご質問 -

SMT工程の検査について DIP工程の検査について その他生産工程について
question
弊社は、変種変量短納期生産で、出来る限り基板の共通化を進めています。機種ごとに容量の異なる部品は手はんだをしていますが、この工程でイモはんだが発生してしまう為、最後に必ず目視検査を入れています。外観検査機でイモはんだを検査することはできますか?
answer
結論から申しますと、イモはんだを外観検査機で虚報なく検査することは非常に難しいと思います。一般的なRGB照射方式の場合、良品のはんだ形状とイモはんだではRGBの青色の比率が近い為、どうしても虚報・もしくは検査漏れがでてしまいます。特定の不良(イモはんだ)にデータを合わせこんで「検査できる」と回答するメーカーさんもありますが、手はんだのはんだ形状は千差万別であり、導入後に「実際には虚報だらけで使えなかった」という声を良くお聞きします。外観検査機による検査よりも、作り込みの段階でイモはんだが発生しないように抑え込むこと(生産方式の変更等)が最も有効です。